【女性向け】マッチングアプリおすすめ10選を比較【恋活・婚活・デート】

「マッチングアプリはどれが女性におすすめ？」

「安全に出会える優良アプリが知りたい！」

マッチングアプリは、恋活や婚活のための出会いツールとして多くの方が利用しています。しかし、マッチングアプリは種類が多く、どれが安全で良い出会いに繋がるのか分からなくなりますよね。

そこでこの記事では、女性におすすめのマッチングアプリを恋活・婚活・デートなど目的別にまとめて紹介します。各アプリの評判・口コミはもちろん、年代別毎の利用率の高いマッチングアプリや男性とマッチングするためのコツも掲載しているので、素敵な出会いを見つける参考にしてください！

マッチングアプリとは

恋活	婚活	デート
ペアーズ	ユーブライド	タップル

マッチングアプリとは、アプリ上で実際に出会いたい人同士を繋げるプラットフォームのことです。女性は基本無料のマッチングアプリが多く、恋活だけではなく趣味友達を探すなど、カジュアルな出会いにも利用されています。

マッチングアプリは老若男女問わず利用しており、普段出会いがない方や沢山の人と出会いたい方など様々です。利用する際は、恋人探し、結婚相手を見つけたい、飲み仲間がほしいなど、明確な目的を持つと効率よく出会えます。

編集部	18歳未満や既婚者は、登録できないので注意が必要です。

出会い系アプリとの違いは？

	マッチングアプリ	出会い系サイト
利用目的	恋活 婚活	大人の関係 パパ活
運営	24時間体制	自己責任
料金	月額課金	ポイント制

出会い系アプリとマッチングアプリの大きな違いは、メッセージがポイント制かどうかです。出会い系アプリはメッセージを送るためにポイントを消費しますが、マッチングアプリは月額課金で料金を支払っているため、メッセージが送り放題です。

また、安全性にも違いがあります。マッチングアプリを運営している企業の多くは、24時間365日体制で監視を行っているので安全性が高いです。

本当に出会えるの？

マッチングアプリでは、実際に男性と出会うことが可能です。

株式会社サザンダイアの調査によると、約8割の人がマッチングアプリで異性と出会えた経験がありました。また、メッセージから会うまでの期間は2週間程度で、交際に至るまでの割合は2割程度です。

マッチングアプリを初めて利用する人は、会員数が1,500万人の最大手ペアーズがおすすめです。

マッチングアプリを選ぶポイント

目的に合ったアプリを選ぶ

マッチングアプリは、目的に合ったアプリを選びましょう。例えば、婚活をしたいのに結婚相手を求めていない人が多いアプリを利用してもうまくいきません。

まずは、マッチングアプリを利用する目的を明確にして、その目的に合ったマッチングアプリを選ぶようにしましょう。

初心者	婚活	デート
ペアーズ	ユーブライド	タップル
メッセージ嫌い	再婚・バツイチ	40代以上探し
Dine	マリッシュ	match

マッチングしやすいアプリを選ぶ

マッチングしやすいアプリを選ぶことで、効率よく恋活・婚活ができるようになります。マッチング率を向上させる機能や工夫がされているので、理想の相手を見つけやすいです。

マッチングしやすいアプリは、出会いの場を提供するだけでなく、マッチングしやすい環境が整えられています。短期間でのマッチング成立も期待できるので、早く恋人がほしい人や結婚したい人は、とくに重視すべきポイントです。

マッチングしやすいおすすめアプリ
ペアーズ	タップル	with

安全なアプリを選ぶ

※独身証明書、年収証明書、学歴証明書など

自分の身を守るためにも、安全性の高いアプリを選びましょう。安全性が低いアプリは、監視の目が行き届いておらず、既婚者や遊び目的の悪質ユーザーが多く存在します。悪質ユーザーとマッチングすれば、後にトラブルにつながる可能性が高いです。

安全性が高いアプリを選んだうえで、相手のプロフィールを見たりメッセージ交換をして、悪質ユーザーではないか見抜く力も必要です。

【年代別】おすすめマッチングアプリ

調査人数	304人
調査期間	2021年9月2日～9月9日
調査機関	ランサーズ
質問内容	・今使っているマッチングアプリは？ ・使っている理由は？

ペアフル独自で「年代別の利用マッチングアプリ」を調査しました。ここでは、調査結果をもとに年代別毎の人気のおすすめマッチングアプリを紹介します。

マッチングアプリ女性利用率TOP3【年齢別20代・30代】

	1位	2位	3位
20代	ペアーズ	with	タップル
30代	ペアーズ	ゼクシィ縁結び	with

20代・30代女性ともに会員数累計1,500万人と幅広い層がいるペアーズの利用率が高いです。

ペアーズは運営歴が長く、マッチングアプリ初心者も安心して利用できます。ペアーズを利用している理由ベスト3は「業者が少ない」「地方でも出会える」「マッチがしやすい」でした。

また、性格や価値観の相性が良い男性と出会いたい女性は心理学を用いて相性が診断できるwithを掛け持ちで利用しましょう。

マッチングアプリ女性利用率TOP3【年齢別40代・50代】

	1位	2位	3位
40代	ペアーズ	ゼクシィ縁結び	Omiai
50代	ハッピーメール	ペアーズ	Match

40代・50代女性でも会員数No.1のペアーズの利用率が高かったです。年代問わずに、同年代と出会いたいという人はペアーズを選びましょう。

40代になると、上場企業が運営しており安全性の高い結婚アプリのゼクシィ縁結び・Omiaiなどの利用者が高いので、アラフォー同士の恋愛におすすめです。

50代の女性は運営歴10年以上のハッピーメール、Matchなど同世代の50代の利用者が多い老舗のアプリを試してみましょう。

おすすめ恋活アプリ4選

アプリ	月額料金	主な年齢層	特徴
ペアーズ	無料	10代 20代 30代 40代 50代	・国内最大マッチングアプリ ・15万種類を超える｢コミュニティ｣
with	無料	10代 20代 30代 40代 50代	・withオリジナルの性格診断 ・心理テストで相性が分かる
Omiai	無料	10代 20代 30代 40代 50代	・結婚を意識したユーザーが多い ・マッチ度が数値化される
イヴイヴ	無料	10代 20代 30代 40代 50代	・運営側と会員による2重審査 ・詳細検索で相手を探しやすい

女性の恋活におすすめな婚活アプリ4選では、「20代～30代の会員数が多い」「恋愛を楽しんでから結婚を目指せる」アプリを選定しています。

おすすめ婚活アプリ4選

アプリ	月額料金	主な年齢層	婚活サポート	特徴
ユーブライド	2,400円～	10代 20代 30代 40代 50代	×	・40歳からでも遅くない婚活アプリ ・再婚希望者にも優しい仕様
Match	4,490円～	10代 20代 30代 40代 50代	×	・男女ともに有料で真剣度が高い ・｢いいね｣の回数が無制限
ゼクシィ縁結び	4,378円	10代 20代 30代 40代 50代	〇	・真剣度の高いユーザーが多い ・サポートを受けながら婚活できる
ブライダルネット	3,980円	10代 20代 30代 40代 50代	〇	・男女ともに有料で真剣度が高い ・担当カウンセラーによる引き合わせ

女性におすすめ婚活アプリ4選では、「30代～50代の会員数が多い」「結婚への意識が高い」特徴があるアプリを選定しています。

マッチングアプリ比較表【料金・年齢層・特長】

マッチングアプリ	月額料金	年齢層	会員数	特長	運営会社
恋活 ペアーズ	無料	10代 20代 30代 40代 50代	【No.1】 1,500万人以上	・国内最大マッチングアプリ ・15万種類を超える｢コミュニティ｣	(株)エウレカ
恋活 with	無料	10代 20代 30代 40代 50代	500万人以上	・withオリジナルの性格診断 ・心理テストで相性が分かる	(株)with
恋活 Omiai	無料	10代 20代 30代 40代 50代	600万人以上	・結婚を意識したユーザーが多い ・マッチ度が数値化される	(株)ネットマーケティング
恋活 イヴイヴ	無料	10代 20代 30代 40代 50代	200万人以上	・運営側と会員による2重審査 ・詳細検索で相手を探しやすい	株式会社Market Drive
婚活 ユーブライド	2,400円～	10代 20代 30代 40代 50代	228万人以上	・40歳からでも遅くない婚活アプリ ・再婚希望者にも優しい仕様	(株)Diverse
婚活 match	4,490円～	10代 20代 30代 40代 50代	非公開	・男女ともに有料で真剣度が高い ・｢いいね｣の回数が無制限	Match.com, L.L.C.
婚活 ゼクシィ縁結び	4,378円～	10代 20代 30代 40代 50代	140万人以上	・真剣度の高いユーザーが多い ・サポートを受けながら婚活できる	(株)リクルート
婚活 ブライダルネット	3,980円	10代 20代 30代 40代 50代	非公開	・男女とも有料で真剣度が高い ・担当カウンセラーによる引き合わせ	株式会社IBJ
デート タップル	無料	10代 20代 30代 40代 50代	1400万人以上	・20代中心の気軽な恋活向け ・当日デート可能な｢おでかけ機能｣	(株)タップル
デート Dine	無料	10代 20代 30代 40代 50代	非公開	・マッチング後に即デート可能 ・日程調整とお店選びはDine代行	(株)Mrk&Co

※会員数は2022年1月時点

マッチングアプリを安全に使う方法

個人情報を守る方法

個人情報の漏洩が心配な人は、上場企業が運営元のアプリを利用しましょう。

上場企業が運営している場合「インターネット異性紹介事業の届け出」により、ユーザーが18歳未満でないことを確認する義務があります。もし本人確認を行わず、マッチングアプリを運営してしまうと、運営企業は事業停止や罰金などの処罰を受けます。

また、運営元の公式HPを閲覧して、個人情報を適切に保護できているかどうかを調査する第三者機関(TRUSTeやJAPHICなど)の認定が確認できれば、よりいっそう安心です。

知り合いにバレずに利用する方法

絶対に知り合いにバレたくない人には、プロフィールの非公開機能がおすすめです。機能を活用することで、自分からアプローチした人にしかプロフィールが公開されません。しかし、相手からアプローチされる機会が減るので、マッチング率は下がります。

また、Facebook連携で登録できるアプリは、Facebook内の友達がマッチングアプリ内に表示されないように設定可能です。もし同じアプリを利用していても、その事実をお互い知らずに利用できます。

危ない人を見分ける方法

遊び目的の見分け方

プロフィールの項目数が少ない

遊び目的の男性を見分ける方法は、記入されているプロフィールの項目数が少ないかどうかです。

遊び目的の人は、手っ取り早く会いたいと思っているので、プロフィール作成に時間をかけません。プロフィールに空欄が多かったり、内容が薄かったりします。

真剣に取り組んでいる人は、相手に自分のことをよく知ってもらうために、プロフィールを丁寧に書いているものです。

すぐに会うことを強要される

実際にメッセージのやり取りをしてみてすぐに会おうとしたり、直接の連絡先を聞いてきたりしたときは、遊び目的である確率が高いです。

デートでお酒を勧めてきたり、カフェでお茶や映画を見るなどの昼間のデートを嫌がる人は遊び目的の可能性が高いです。メッセージのやり取りの1、2通目から会おうと言ってくる人とは、すぐにメッセージのやり取りを辞めましょう

既婚者の見分け方

電話を嫌がる

電話しても出ない、電話を嫌がるといった場合、すでに結婚して家族がいる可能性が高いです。家族がいるところでLINEやメールのやり取りはできても、電話はできません。

LINEやメールのやり取りの最中に電話してみて出ないことが3回以上続いたら、既婚者と断定して間違いないでしょう。特に、平日の夜や土日など家族と一緒に過ごしているであろう時間帯に電話してみると、分かりやすいです。

会う時間を昼に指定する

1回や2回に限らず、毎回昼にしか会えないなら、既婚者である可能性が高いです。相手が独身なら、毎回同じ時間帯を指定されることはほとんどありません。

既婚者にとって、会える時間は昼に限られやすく、夜は仕事が終わって自宅に帰る時間帯です。既婚者が出かけるには言い訳を考えなくてはいけません。その点、昼なら仕事を言い訳に外出することも容易いでしょう。

将来の話をしたがらない

既婚者の見分け方は、将来の話や自分の話をしてくれないかどうか確認することです。相手と真剣に付き合う気がないので、突っ込んだ話をされると面倒くさくなりがちで将来の話を嫌います。

「何歳までに結婚したい？」「子供は何人ほしい？」と聞いて、はぐらかしたり不機嫌になったりした場合は、単に遊ばれているだけかもしれません。そういった人とは、早めに縁を切ることをおすすめします。

また将来の話だけでなく、自分のことやプライベートのことも話してくれない人にも気を付けたほうが良いです。既婚者は、何気ない会話から嘘がバレることを恐れているので、秘密主義に徹底している傾向が見られます。

マッチングアプリで出会う4つのコツ

• メイン写真にこだわる
• プロフィールを充実させる
• 好感が持たれるメッセージ
• マッチングアプリは併用がおすすめ

メイン写真にこだわる

マッチングアプリの登録する写真は一番大事な要素なので、特にこだわりましょう。マッチングアプリは、写真をみてプロフィールを確認する流れが一般的です。

注意点として、自撮り写真だと「友達が少なそう」という印象を抱かせ、マッチングしづらくなってしまうので、他撮りの写真を登録しましょう。

編集部	真正面や下から撮らないように気を付けたり、光量を調節して明るくみせるのも魅力のあるメイン画像のコツです。

サブ写真も2～3枚程度登録する

マッチングアプリは、メイン写真とサブ写真を登録できるので、2~3枚登録することがおすすめです。趣味などの写真があると、見た目以外の魅力を伝えられます。

また、自分が写っている別の写真を載せると、信憑性も高まります。イケメンや美女でメイン写真のみだと、サクラや業者じゃないか？と疑われるケースもあるでしょう。

プロフィールを充実させる

プロフィールを充実させることは、出会うための必須条件です。

マッチングアプリのプロフィールには大きく2種類あり、プロフィールの上部に記載される「フリーテキスト」とお酒をよく飲むかなどの「項目」があります。

フリーテキストのコツ

フリーテキストは、「短かすぎず親しみのある」内容を心掛けましょう。プロフィールが1行～2行と短い場合、「メッセージ盛り上がるかな？」とか「出会いに本気なのかな？」など不安にさせてしまいます。

一方、ある程度長めに(500文字程度)プロフィール記載し、親しみがある文章にすることで、不安は払拭できます。プロフィール作成は面倒ですが、出会えなければ本末転倒なので、参考にしてみてください。

項目のコツ

入力項目	対策方法
身長	170cm以上の場合は2～3cm低く
体型	実際の体型よりも1段階細く
年収	600万以上の場合「～600万未満」
出会うまでの希望	「気が合えば会いたい」
初回デート費用	「相手と相談して決める」

プロフィールの項目はすべて埋めることが大切です。項目を埋めることで、相手に出会いの本気度が伝わります。また、メッセージの話題にもなるので、一石二鳥でしょう。

また、プロフィールを盛る際も少しだけにしておきましょう。大幅に項目を盛ってしまうと、メッセージのやりとり中に齟齬がでる可能性があり、相手から不信感が生まれます。

好感が持たれるメッセージのコツ

メッセージは「挨拶＋いいねをした理由＋質問」の3つを盛り込みましょう。返信しやすい内容で、相手が喜ぶメッセージは返信率を高くし、マッチング成立につなげられます。

とくに「いいね」をした理由を入れると、相手に誠意を伝えられます。何万人の中から自分を選んでくれた理由を知りたいと思うのは当然なので、選んだ理由をしっかり伝えることで、真剣に選んでくれたと印象付けられます。

メッセージの最後は「よく観る映画のジャンルは何ですか？」などの質問形式にしましょう。プロフィールに触れた質問をすると、興味のある話題かつプロフィールを読んでくれる真面目な人という印象を与えられるので、返信率が高くなります。

マッチングアプリは併用がおすすめ

マッチングアプリは、併用することで出会いの数を増やせます。出会いの数が増えれば理想の相手を見つけやすくなるので、真剣な出会いを求めている人ほど、マッチングアプリは併用するのがおすすめです。

アプリを併用するメリットは、各アプリに登録している人と出会える機会が増えることです。例えば、ペアーズは利用者数の多い人気アプリですが、ペアーズを利用していない人とは絶対に出会えません。

また、地方に住んでいる人は、都心に住んでいる人よりも出会える人数が限られやすいです。アプリを併用することで、それぞれのアプリに登録している人と出会えるので、1つのアプリよりも出会いの幅を広げられます。

まとめ

マッチングアプリは、利用目的に合わせて適切なアプリを選びましょう。マッチングアプリを大きく分けると「恋活向け」「婚活向け」「デート向け」の3つに分かれます。

真剣に恋人や結婚相手を探している人が、デート向けアプリを使っても良い出会いは期待できません。逆に、遊び相手を探している人が、婚活向けアプリを利用しても相手にされないでしょう。

自分の温度感と、マッチング相手の温度感が一致していることが、良い出会いを生む近道です。初心者にまずおすすめなのは、王道のペアーズです。利用者数が多く、恋活目的のユーザーが多いため、適度な温度感でマッチングアプリを始められます。

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